保護される犬や猫の
背景にある事実を
知っていますか?
動物保護団体に救われ、医療を受け心身ともに健康になり、譲渡会で新しい家族と出会って幸せに暮らす犬猫はたくさんいます。ですが、その犬猫がどんな経緯でレスキューされ、譲渡会の場にいるのかを知らない人も多いのではないでしょうか。
会費は優遇税制対象となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
動物保護団体に救われ、医療を受け心身ともに健康になり、譲渡会で新しい家族と出会って幸せに暮らす犬猫はたくさんいます。ですが、その犬猫がどんな経緯でレスキューされ、譲渡会の場にいるのかを知らない人も多いのではないでしょうか。
保護犬・保護猫が話題になったことに便乗して、高額な譲渡費やフード費を請求したり、ブリーダーで繁殖の役目を終えた動物を保護犬・保護猫と称して譲渡したりする事例も報告されています。その動物保護団体が本当に信頼できるところか、見抜くための知識が必要です。
公益社団法人アニマル・ドネーション(以下アニドネ)は、中間支援組織です。動物を取り巻く諸問題を解決するために、活動する団体の変化やニーズを把握し、解決策を検討し、カタチにしています。8つの役割を分担し、担当リーダーとボランテイアスタッフが「人」と「動物」の真の意味での「共生」を目指して頑張っています。
アニドネは、保護団体をはじめ伴侶犬(介助犬など)の育成団体、動物の福祉活動を行う啓発団体など41の団体(うち2団体は遺贈)を認定。年間4,000頭もの保護動物の後方支援をしています。
※2022年6月~2023年5月
動物関連団体の認定を行う際は、アニドネのスタッフが2人1組となり、必ず現地に足を運んで視察&面談を実施。北は北海道から南は沖縄まで、全国各地どこでも足を運び徹底した調査を行います。
公募に始まり、書類審査、現地調査、最終審議と約6ヵ月以上かけて認定団体を決定しています。大切な寄付を信頼おける団体に届けるため、時間も労力も注いでいます。
2010年に設立し、2011年に日本初となる動物関連限定のオンライン寄付サイトをローンチ。2015年に公益法人認定を受け、2018年には税額控除対象法人に認定されています。
累計寄付総額は約5億2100万円(2024年6月末時点)。個人や企業・団体から、動物へのたくさんのキモチを寄付というカタチでいただいています。
動物の目線で考えたSDGsです。日本の犬猫の世界を変えるために「13のゴールと31のテーマ」を独自設定し、問題提起をしつつ、アクションを呼びかけています。
会費は優遇税制対象となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
私たちの活動は公式サポーターのご支援に支えられています。日本の動物福祉向上を実現するために力を貸してください。アニドネは、特定公益増進法人のひとつである「公益社団法人」です。寄付金の優遇税制対象となり、所得控除と税額控除から、いずれか有利な方を選択することができます。
会員特典
会員特典
会員特典
アニドネの活動に賛同し、継続的に支援してくださっている「アニドネ公式法人サポーター」。 寄付額やアニドネとの連携内容により、「アニドネ公式エグゼクティブ法人サポーター」に認定させていただいております。
実は、僕自身は犬と暮らしていても、日本がこんなに動物福祉の面で遅れていることは知りませんでした。日本がこれだけの先進国でありながら、成熟した社会になりきれていない部分を感じました。動物へ優しくなれるというか配慮している構造を持つことは、社会が成熟している証のひとつだと思うんですよね。今後改善していくために、アニドネさんのような存在が必要だと感じました。
(アニドネインタビュー「STORY with Pet」からの抜粋)
寄付決済件数が累計3万738件(2024年6月末時点。オンライン・口座含む)の決済システムを担当。アニドネの基盤とも言える寄付において、間違いのない運用を目指しています。(システム開発チーム 藤岡 拓巳)
支援団体ごとにリサーチャーがつき、団体の活動に伴走。北海道から沖縄まで、41の認定団体(2024年6月時点)を担当する、25名のスタッフをマネジメントしています。(動物関連団体の管理チーム 今崎 湘子)
365企業(2024年6月時点)の社会貢献活動をサポート。商品の売上の一部に寄付、イベントでの寄付、寄付つき自動販売機の設置など、企画型の寄付を提案しています。(ファンドレイズチーム 山本 和子)
「人」と「動物」の真の意味での共生に向けて、動物の現状を正しく理解してもらうために。一般、企業、学校に対し、2023年度は14回・400名にセミナーを開催しています。(セミナーチーム 粂 ひとみ)