代表理事／マネジメントディレクター

西平　衣里　Eri Nishihira

株式会社リクルートで、中途採用情報誌に始まり結婚情報誌「ゼクシィ」の創刊、その後ゼクシィブランドのムック版「海外ウエディング」「インテリア」「ドレス」等の媒体立ち上げに編集制作、クリエイティブディレクターとして携わる。
14年の勤務後、ヘアサロン経営者を経て、アニマル・ドネーションを立ち上げる。
小さいころから、無類の動物好きで魚・鳥・猫とともに育つ。
今回の寄付サイト運営が、自身の社会貢献と位置づけ、動物との幸せな共生社会実現を心より目指す。

理事／大学教授、獣医師、博士

増田　宏司　Koji  Masuda

東京農業大学 農学部 動物科学科 教授。 東京大学大学院 博士課程 修了後、2006年から東京農業大学で研究と学生への指導を行う。研究分野は「ライフサイエンス / 獣医学 / 動物行動学」。生涯続く研究テーマは「なぜ犬はこれほどまでに飼い主に愛を向けるのか」。研究室では企業とのコラボレーションや行動学に関する情報発信などを積極的に取り組む。アニマル・ドネーションの掲げる動物福祉向上に学術面からのアドバイスを行う。

理事／ITディレクター

藤岡　拓己　Takumi Fujioka

システム開発会社に８年勤め、2014年に株式会社Sabeevoを設立。
フロントエンドからサーバーサイド、アプリ開発等幅広いシステム開発を経験。
幼少期から動物が大好きで犬、猫とともに育つ。経営を経験するなかで「もっと真剣に社会貢献をしたい」と感じるようになり、アニマル・ドネーションの活動に心を打たれ参加。ITのアプローチでプロジェクトの目標達成の速度向上を目指す。

監事／税理士

松本　優　Yu Matsumoto

大手税理士法人にて、相続税を含めた個人向けの税務支援及び中小企業・上場企業・ファンドへの法人向け税務サービスなど幅広い業務を経験した後、2013年7月にセカンドパートナーズ税理士事務所を開業。
2013年11月に保護犬を家族に迎えたことをきっかけに、動物たちの現状を詳しく知る。
以来、税理士という立場から「何か力になれることはないか」と考え、現在では動物との共生社会の実現を目指す非営利法人・団体の運営や公益法人化・NPOの認定取得を視野に入れた会計・税務支援を行っている。

ファンドレイズ

山本　和子　Kazuko Yamamoto

株式会社リクルートコミュニケーションズで、結婚情報誌「ゼクシィ」の首都圏版　制作ディレクターとして経験を積んだ後、首都圏版・東海版・ゼクシィブランドのムック版「海外ウエディング」「インテリア」のクリエイティブマネージャーを務める。
16年の勤務後、フリーランスとして独立し、雑誌・webコンテンツの編集、制作、撮影ディレクターなどを行う。
「いつかは犬と暮らしたい！」という夢を叶え、現在は2匹の犬と生活（内、1匹は保護犬）。保護犬と知り合うことで動物福祉に興味を持ち、よりよい共生社会を創るため、サイトを通じてHAPPYドネーションを目指す。

認定団体サポート

今崎　湘子　Shoko Imazaki

新卒でメガバンクへ入行後、支店勤務を経て本部の集中部門にて外為業務全般を担当。9年の勤務後、出産を機に退行。在宅期間中は盲導犬のパピーウォーカー（候補犬の子犬の飼育ボランティア）やペットフーディスト、愛玩動物飼養管理士の資格を取得。幼少の頃から無類の犬好きで、常に家族の一員に犬がいる生活を送る。
現在は保護犬を家族に迎え、犬関連のメディアでのライター活動でフリーランスとして独立。「犬も人もともに楽しくずっと一緒に」をモットーに、愛情深い犬たちへ恩返しをしたく動物と人との幸せな共生社会を目指す。

AWGsプロジェクト

望月 舞　Mai Mochizuki

株式会社リクルート新卒入社後、結婚情報誌「ゼクシィ」の営業とネット系のメディアプロデュースに従事。
二人目の出産を機にフリーランスに転身、その後クラブアニドネにてボランティアを始める。
小学生の頃から、犬はゴールデンレトリバー、シェパード、黒柴犬と共に暮らし、
猫はクリスマスの夜に実家の窓の外で保護したことを皮切りに、近所の動物病院で行き先のない猫がいれば引き取って代々5匹一緒に暮らす。
現在は主にAWGsを担当、生まれてくる命が当たり前のように幸せに生きられる日本に変えていきたい。

SNS広報

谷中　雅子　Masako Yanaka

映画配給会社の営業、映画宣伝会社にて洋画＆邦画のPR活動を経て、ウォルト・ディズニー・ジャパンにて新作映画のパブリシティ、デジタルマーケティングを担当。現在は、フリーランスとして映画宣伝他、エンターテイメント業界を中心にPRやイベント・コーディネート業務に携わる。
幼い頃から常に動物（犬・猫・うさぎ・小鳥など）がいる家庭環境のなかで育ち、大の動物好きに。一時滞在したアメリカで保護犬猫の存在を知り、シェルターから保護猫を引き取ったことをきっかけに保護動物や動物福祉に関心を持つ。諸外国に比べ日本の動物のおかれた環境に心痛めていた頃、「日本の動物福祉を世界トップレベルに」という理念を掲げたアニマル・ドネーションの活動に感銘し、広報アドバイザーとして参加することに。アニドネの認知拡大と日本の動物たちがおかれた現状を広く伝えるための啓蒙を目指す。

オペレーションオフィス

浅井　暁子　Akiko Asai

商社や外資系IT企業等で長きにわたりバックオフィス業務に従事。その傍ら、大の犬好きが高じて愛玩動物飼養管理士やペットシッター士等の資格を取得。ドッグトレーニング、トリミングやペットマッサージの技術も学ぶ。
人生の大きな岐路に立たされた時もいつもそばに寄り添い支えてくれた犬達、猫達に恩返しをしたくアニマル・ドネーションに参加。犬・猫・人の幸せな共生のために、そして一生、犬や猫と暮らすことをあきらめなくて済む社会になるよう更なる動物福祉の向上を目指す。